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OmegaBoo画像談話室

気軽に書き込んでやってください。FS人の茶屋の縁台のつもりです。^-^/
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[16894]   omegaboo      2025/01/27(月) 10:56
 リペイント次作予告
[返信] [引用]
 


.jpg / 226.7KB

「10年ぶりによみがえる翼」…というストーリーに共感して次作はこの機体にしました。
https://youtu.be/2NOytsDHkZ4?si=LDeP7BU1BPYLiTN5

LS8を飛ばすならこのRealizm MODの導入をおススメします。
実機のポーラ曲線に近づけてくれるそうです。
デフォルトのままだと重心がやや前のめりでランチ後の水平トリムが取りずらいですが、このMODを入れると速度と姿勢がいい感じに落ち着いてくれます。 
https://flightsim.to/file/43935/asobo-ls8-18-realism-mod
※FS2024は未対応です。

 
[16895]   omegaboo      2025/01/28(火) 16:39
 第3弾 LS8 JA22RE 空とぶちゃんねる
[引用]
 


.jpg / 234.5KB

一応完成しました。
例によって木下さんのHPに場所をお借りして公開しました。
https://ja9evi.web.fc2.com/FS2020/etc/omegaboo/omegaboo.html#ls8


 
[16896]   omegaboo      2025/01/28(火) 16:46
 第4弾 LS8 JA22KZ 東大運動会航空部所属
[引用]
 


.jpg / 227.9KB

JA22REに少し手を加えると出来るJA22KZも間もなく公開予定です。
この機体は法政大学を経て2015年より東京大学運動会航空部に所属しています。



 
[16897]   omegaboo      2025/01/30(木) 00:19
 Re:第4弾 LS8 JA22KZ 東大運動会航空部所属
[引用]
 


> JA22REに少し手を加えると出来るJA22KZも間もなく公開予定です。

木下さんのサイトで公開されました。
https://ja9evi.web.fc2.com/FS2020/etc/omegaboo/omegaboo.html#kz

次回作はDISUCUS 2Cの予定。さてどこの大学のにしますかな…


 
[16898]   omegaboo      2025/02/01(土) 12:01
 第5弾 DISCUS 2b JA97ND 名古屋大学航空部所属
[引用]
 


.jpg / 232.8KB

> 次回作はDISUCUS 2Cの予定。さてどこの大学のにしますかな…
>
ということで名古屋大学所属の機体、塗ってます。


 
[16899]   omegaboo      2025/02/04(火) 21:10
 Re:第5弾 DISCUS 2b JA97ND 名古屋大学航空部所属
[引用]
 


こちらも木下さんのサイトでDL出来ます。
https://ja9evi.web.fc2.com/FS2020/etc/omegaboo/omegaboo.html#discus
いつもありがとうございます。






[16888]   omegaboo      2025/01/24(金) 16:39
 2作目のリペイント
[返信] [引用]
 


.jpg / 219.8KB

DG808S(JA808J)の続きとしてLS4/15m(JA21XG)を塗ってみました。
前作はインストール方法がやや分かりにくいMODだったので今回はCommunityフォルダに放り込むだけでよいMODにしてみました。
前作のJA808Jも同様のMODを追加しました。(中身は同じです)
どちらもご厚意により木下さんのサイトにて公開して頂いております。
あらためて御礼申し上げます。
https://ja9evi.web.fc2.com/FS2020/etc/omegaboo/omegaboo.html
今回あらためてLayout.jsonについて分かったことも16885以下の投稿に追記しました。

 
[16889]   omegaboo      2025/01/25(土) 08:58
 お詫び:リペイントMOD修正の件
[引用]
 


木下さんのサイトで公開して頂いているJA808JとJA21XGのリペイントですが、一部不具合が見つかりました。(元機体のバージョンアップによる最新機能が反映されない)
修正版をアップしました。
2025/1/25 午前1時以前にダウンロードされた方は恐れ入りますが再度ダウンロードをお願い致します。(リンクは変わっていません。)
お手数をお掛けします。


 
[16890]   omegaboo      2025/01/25(土) 11:14
 原因:リペイントMOD修正の件
[引用]
 


不具合の原因はリバリーMODを機体本体から切り離した場合、元機体のバージョンアップがLayout.jsonと同階層のフォルダー追加の形で行われた時はその差分をリバリーのMODにも反映させなければならなかったということであります。
PMDGがリバリー管理も専用ツールで行う理由が分かりました。
逆にいえば非公式のリバリーは機体本体にバージョンアップが行われた場合、内容によってはその恩恵に与らない場合もあるということですね。
ちょっと要注意です


 
[16892]   飛行爺さん      2025/01/25(土) 12:13
 Re:2作目のリペイント
[引用]
 


.jpg / 48.8KB

JA21XGいただき、岐阜基地で飛んでみました、伊吹おろしの気流にのって快適、起動方式がないので自力滑走(ウインチレバーを引いて滑走開始)のみ機体かと思いましたが変わりなくできるのですねぇ、20/24とあったのでMSFS2024に入れてみましたが登録はできるようですが読み込めず、まだまた゛なようです、とりあえずご報告まで。

 
[16893]   omegaboo      2025/01/25(土) 13:25
 Re2:2作目のリペイント
[引用]
 


大先輩にご利用頂き光栄です。
LS4については最近までMSFSのネイティブウインチに対応していなかったのですが昨年末のバージョンアップで対応したみたいです。
因みに対応前は地上でTOWリリース(黄色のレバー)をマウスで一回引くと外でケーブルを繋ぐようなギミックの音声が入って機体が水平になり、ほどなく発航する仕組みになってました。
この機能はバージョンアップされた現在もまだ有効で、一旦着陸してもメインメニューに戻ることなく何度でも発航を繰り返せるので便利です。
ただこのレバーの操作を外部デバイスに割当てるキーが今のところ不明なのが残念なところです。






[16891]   omegaboo      2025/01/25(土) 12:12
 グライダーの勉強になる動画
[返信] [引用]
 


.jpg / 210.6KB

学生さんのこういう動画好きです。フライトについて謙虚な気持ちになります。
https://youtu.be/BaA3FAWVE-Y?si=E16IAyZlY8bJFT1L





[16883]   omegaboo      2025/01/19(日) 22:23
 初めてのMSFSリペイント
[返信] [引用]
 


.jpg / 205.0KB

MSFSのリペイントは敷居が高いと思い込んでいましたが、ひょんなことから自分でも出来ました。
作品はDG808Sというグライダーの国内登録機体JA808Jです。
木下さんのところで代理公開して頂くことになりました。
宜しければお使いください。
https://ja9evi.web.fc2.com/FS2020/etc/omegaboo/omegaboo.html

 
[16885]   omegaboo      2025/01/19(日) 22:31
 MSFSリペイント方法の覚え
[引用]
 


リペイント方法について自分が忘れないための投稿です。
図解がなく決してわかりやすくはないと思いますが、考え方としてご参考になれば幸いです。

◼︎使うツール
@リペイントツール
GIMP (2.10.38以降) フリーウェア
※安全のため公式サイトからのDLを推奨
メリットとしてDDS(DTX1フォーマットを除く)を直接扱えます。
Aメモ帳
json、cfgファイル等の編集に使用

◼︎FS2004やFSXのリペイントとの違い
FSX以前はリペイントデータはその機体毎のフォルダーに収められていました。
しかし2020からはアドオンデータを機体フォルダーの外に持てるようになりました。(一般的にcommunity フォルダーにインストールされる)
従来なかった拡張子がjsonのファイルは機体とその外にあるアドオンデータとの中継ぎをする役割だと思われます。
ただjsonファイルについては一般論はともかくMSFSとの関連について詳しく解説した資料に乏しく、またblenderなど3dモデル制作ソフト等でエキスポートされることからその種のツールを使えないとリペイントは難しいと思っていました。
しかし実際はメモ帳などで対象機体のLayout.jsonや従来のAircraft.cfgの内容の一部を書き換えることでリペイントを反映出来ることが今回の作業で確認出来ました。

ノウハウ?
リペイントツールであるGIMPの文字や図形描画等の基本操作についてはネット検索すると動画も含めて山ほど参考になるものがあるのでここでは特に言及しません。
コツ?としては「既存のliveryデータをうまく利用する。」とだけ申し上げておきます。
例えば胴体や翼などのパーツがハッキリ分かるliveryを背面に取り込み、半透過(30%)のレイアーにして位置決めのガイドとして利用する…等です。

ポイント
ただGIMPを使って機体リペイントを行う上で予め知っておいた方が良い操作のポイントが幾つかあります。
(実は一人で始めるとここを知るのに一番苦労します。)
以下、GIMPの要所要所の操作で気をつける点を自分の覚えを兼ねて書き連ねます。
リペイントが全く初めての人には一部わかりずらい点もあるかと思いますがご容赦ください。

作業全体像
リペイントは塗る「編集作業」と実際にtextureとして使うデータに圧縮する「変換作業」に分かれます。
それぞれ違うデータフォーマットを使うので、その加工データを以後、便宜上次のように呼びます。

@編集用データは「オリジナルファイル」
※GIMPのネイティブフォーマット(拡張子がxcf)のデータです。

A変換後の圧縮データは「テクスチャファイル」
※xcfであるオリジナルデータから複数レイアーを一つのレイアーに纏め、メモリ節約のためのmipmapを付加して圧縮(拡張子がdds)したデータになります。
mipmapsは元レイアーのサイズを2の階乗分の1づつ小さくしたレイアーの集まりでこれが無いと機体との距離が離れるとリバリーが消える事象が発生します。


 
[16886]   omegaboo      2025/01/19(日) 22:33
 MSFSリペイントの覚え
[引用]
 


開始
◼︎既存(dds)ファイルから編集を始める
(オリジナルファイルの生成)

既存のliveryから自分が塗りたいイメージに最も近いliveryフォルダを丸ごとコピーして、それを元に加工するのが一番手早くて簡単です。
Liveryはflightsim.toというサイトで検索すれば殆どの機体について入手することが出来ます。

フォルダー構成
さてコピーしたリペイントデータのフォルダ構成を見てみましょう。
リペイントデータのフォルダ名は任意ですがここでは仮に「A」フォルダとします。
「A」フォルダの下には最低以下のファイルがあります。
「SimObject」フォルダ
Layout.json※
Manifest.json

Layout.jsonは特に重要なファイルでここには後述するAircraft.cfgと「Texture.Y」フォルダー内にある全ファイルのPathが「過不足なく」記述されていなければなりません。

さらに「SimObject」フォルダの中には「Airplane」フォルダがありさらに「Airplane」の下に「A'」(任意な一意名)というフォルダがあります。
この「A'」フォルダの中に本丸である「texture.X」フォルダ※(Xも任意な一意名)およびAircraft.cfg※があり「texture.X」フォルダの中にリペイントの核である
A".dds
A".json
Texture.cfg
thumbnail.jpg
thumbnail_small.jpg
というファイルがあります。
A".ddsとA".jsonは対になっていて場合によっては複対あります。
textureには機体のいろいろな部位に対応したtextureが複数ありますが、リペイントの場合は通常は「胴体」と「翼」が主になるので加工するtextureは1枚か2枚の場合が多いです。

機内のtexture等の元機体と共有なので「texture.X」フォルダ内にないテクスチャを外から引っ張ってくるPathの記述がこのtexture.cfgに入っています。

thumbnail.jpg/thumbnail_small.jpgは所謂サムネイルでMSFSの機体選択メニューで表示される画像になります。
リペイントが完成したらスクショを撮ってリネームしてここに入れましょう。

◼︎リペイントを始める前の前加工
コピーした中身のうち手を加えるのは
Layout.json
Aircraft.cfg
の二つのファイルの中身の一部、及び
「texture.X」のリネーム
そしてGIMPによりリペイントする
À".dds
ファイルです。

まず「texture.X」フォルダを「texture.Y」のように別の一意名にリネームします。
(一意名=他と重複しない名)

次にLayout.jsonをメモ帳などで開き
その記載の中の「texture.X」となっているところを「texture.Y」に全て書き換え保存します。

その次にAircraft.cfgを同じくメモ帳などで開き「TRXTURE="X"」となっているところを「TEXTURE="Y"」と変更します。
また「TITLE="〜"」の所も分かりやすい一意のタイトル名に変えておきましょう。
済んだら保存します。


 
[16887]   omegaboo      2025/01/19(日) 22:34
 MSFSリペイントの覚え
[引用]
 


◼︎GIMPによるリペイントの開始
GIMPを起動する。
リペイントする対象ddsファイルをGIMPのキャンパスにドラッグアンドドロップします。
(2回目からはダブルクリックで開きます)
その際に開く「LOAD DDS」メニューでは「load mipmaps」のチェックは外しておくこと。
これはmipmapsを残しておくとその後の作業でmipmapsの自動生成が上手くいかないことがある為です。

◼︎レイアーの別ファイル(タグ)間での複写をする。
効率的に「塗る」ために他のliveryから同じ部位のテクスチャー(DDS)をレイアーとして取り込みたい時があります。
特に「Repaint Kit」などパーツの配置が明確に分かるテクスチャファイルが入手できる場合はこれを利用しない手はありません。

複写元と複写先のファイルをGIMPで開く。(2つのタグが出来る)
複写したいレイアーを複写先のタグの上にドラッグする。(ドロップはまだしない)
するとキャンパス(画像)が切替わるのでこのタイミングで「キャンパス」上にドロップする。
この方法でうまくいかない時は以下の方法もあります。

追加したいレイヤーをクリック(アクティブに)する。
「選択」→「すべて選択」を実行する。
「編集」→「コピー」を実行する。
追加先のファイルを選択する。
「編集」→「クリップボードから生成」→「レイヤー」※を実行する。
※必要に応じて「レイアー(同じ位置)」の方を実行する。

リペイント
お絵描き(編集)の操作はここでは詳しくは申し上げません。
もしわからない事があればGoogleで検索すれば動画も含めて分かりやすい解説がすぐに沢山出てきます。
例えば「GIMP 滑らかな線を描くには」というふうに…。
さぁリペイントを始めてみましょう。
(この一歩は自分で踏み出すしかありません。)

◼︎編集用オリジナルファイルの保存
編集(お絵描き)が完了したら
ファイル→保存 
でxcfフォーマットとして保存します。
テクスチャファイルに変換する前に必ずこの作業をします。(バックアップ的な意味も含めて)

「オリジナル」を誤って「テクスチャ」(ddsファイル)として上書きする事を避ける為に編集と変換はそれぞれ別の作業フォルダーで作業するのが望ましいです。

◼︎編集用のオリジナルファイルからリペイント反映用のテクスチャファイルを生成する。(DDSフォーマット)

準備
初めての方は慣れるまで念のため「保存済み」のオリジナルファイルを別の作業フォルダーにコピーしたものをテクスチャファイルに生成する方が安全です。
もしコピーせずにオリジナルファイルからテクスチャファイルへ直接変換をする場合はDDSファイル生成後、オリジナルファイルを閉じる時必ず「保存しない」を選んで下さい。

レイアー統合
リペイントの対象となるレイアーが全て可視化(目)のマークが付いているか確認する。
mipmapsのレイアーがもしあった場合は全て不可視にする。
最背面となるレイアーを選んでからそのレイアーを右クリックしてメニューを出す。
その中から「可視レイアーの統合」を選ぶ。
続いて出てくる「レイアーの統合」サブメニューで以下の項目にチェックが入っているか確認する。
・「統合されたレイアーの大きさ」の中の
対象の最背面レイアーサイズ
・アクティブなレイアーグループ内のみで統合
・不可視レイアーの削除
以上を確認したら「統合」ボタンを押す。
(レイアーは1枚だけになります。)

変換
ファイル→「名前を付けてエキスポート」
※⚠️「名前を付けて保存」とまちがえないようにして下さい。
開いたダイアログの名前の拡張子をddsに変える。(その拡張子にあったフォーマットに変換されます。)
フォルダの中に保存の「場所」が現在の場所か確認する。(もし変更する場合はその右の「フォルダの作成」から可能です。)
右下の「エキスポート」を押す。
続けて出る「Export as DDS」メニューでmipmapsを「Generate mipmaps」にする。※
※統合されたデータにmipmaps が残っていると正しくGenerateされないことがあります。
一番上のCompressionはDTX5を選ぶと1/4くらいのサイズに圧縮してくれるはずですが元データによっては上手くいかない場合があるのでとりあえずはNoneのままの方が無難です。

生成されたテクスチャファイルを元のliveryフォルダーにある元ファイルと入れ替えます。

Layout.jsonの確認
最後の仕上げとして第一階層にあるLayout.jsonの内容を確認します。
ポイントは
@Aircraft.cfgのPathは正しいものになっているか。
A「Texture.Y」内にある全てのファイルのPathが正しいものになっているか。
です。特にリペイント作業で変更だけでなく追加や削除したファイルがあった時は整合性がとれているかよく確認します。
B今ひとつ注意点としては「SimObject」以外のフォルダーが元機体にある場合、それらの内容もLayout.jsonに反映させる必要があることです。
元機体がバージョンアップされている場合、タイミングによってはコピー元のリバリーMODにその内容が反映されてない場合があり、そのフォルダーのコピーも含めてLayout.jsonの中身を精査する必要があります。
jsonファイルの編集は難しくはありませんが、構文の文法にはシビアですので気をつけましょう。結構ミスるのが","(カンマ)の抜けです。

さて、出来上がったらCommunityフォルダーにインストールしてみましょう。
結果は如何に( ^ω^)...






[16881]   norn      2025/01/05(日) 14:15
 今年もよろしくお願いします
[返信] [引用]
 


.jpg / 48.8KB

昨年末に慌ただしくFS復帰して、なじみの茶屋で歓迎していただきました。数年のブランクでしたが、またFSを楽しめるようになり感慨深い想いに浸っております。正月早々勤務でしたので、なかなか時間がとれませんが、またお付き合いいただけますと幸いです。
 
[16882]   omegaboo      2025/01/09(木) 18:13
 Re:今年もよろしくお願いします
[引用]
 


こちらこそ本年もよろしくお願いいたします。

FS2024に移行しようと思いつつまだお気に入りのアドオンが揃っていないこともあって2020に住み続けたまま年明けを迎えました。
2020もまだまだ魅力的なアドオンがアップされているようです。
最近では懐かしのFokker F27-500 フレンドシップが公開されました。
https://flightsim.to/file/84997/fokker-f27-mk500

日の丸(全日空)のliveryが待ち遠しい!
ペイントキット
https://flightsim.to/file/85224/paint-kit-for-fokker-f27-mk-500-for-msfs-2020-by-benoit-gaurant

昔のようにtextureを塗るだけならトライするのですが2020はリペイントの仕切りがだいぶ高くなって(たぶんBlenderの知識が必要)他力本願状態です。






[16880]   omegaboo      2024/12/31(火) 09:02
 良いお年を…
[返信] [引用]
 


.jpg / 265.6KB

今日で2024年も幕を閉じます。
今年もいろいろありましたが何とか無事、年の瀬を迎えることが出来ました。
これもひとえに周りの方々の支えがあってのことと感謝しております。
新年は喪中につきご挨拶を控えさせて頂きますが、来年も皆様にとってよき年となりますようお祈り申し上げます。





[16871]   norn      2024/12/08(日) 18:05
 ガラス張りの凄いヤツ
[返信] [引用]
 


.jpg / 48.8KB

とうとう来ました。

CPU      : Intel Core Ultra 7 265KF 水冷仕様
MOTHER   : ASRock Z890 Pro RS WiFi
MEMORY   : 64GB[32GB*2枚] DDR5-5600 Dual Channel
HDD/SSD  : Crucial T500 CT2000T500SSD8 [M.2 PCI-E Gen4 SSD 2TB]
VGA      : GeForce RTX4080 SUPER 16GB 水冷仕様
OS       : Microsoft(R) Windows11 Home (64bit)

なんかすごいの来ちゃって、面食らってますが・・・水槽か?

とりあえず2020と2024を楽しんでみましたが、いいですね!
まだカメラの設定がよく分かってないので、コックピットビューのみ
で飛んでますが、以前の感覚を取り戻しつつリハビリ中です。
とりあえずSaitekのヨークやラダーペダルが無事でなによりでしたね。

エアライナーも魅力ですが、もっぱら単発機でシアトル近郊の田舎の空港
を拠点に楽しもうと企んでおります。そのきっかけというのは、
FS2002の頃からハマっていたEmma Fieldというアドオンの存在でした。

シアトルの西10マイル辺りにEmma Fieldという架空の田舎の空港がありまして、
2002で当時では画期的なアドオンとして注目されていました。

生活感が漂うというか、飛行機乗りが集う場所というのが伝わってくるような
そんなアドオンだったのです。日曜日の早朝から何が始まるかと思ったら、
2〜3台のトレーラーに引っ張られて来たグライダーをオジサンたちが組み
立てはじめ、組み終わったらウインチもしくは曳航機により飛び上がり、しばらく
飛んで戻ってきて、夕方近くにバラしてトレーラーで帰っていくのがリアルに
再現されていたり、空港周辺にはサーマルも設定されていて、しかも動力機と
共存できるように作られていて、SDKをフルに使った表現には驚かされました。
当然自機としてウインチや曳航機によるグライダーフライトも楽しめました。

近くの湖では水上機、クラブハウスではバーベキューで酒盛り!格納庫では整備
と個々の場所での環境音のチョイスに心掻き立てられたものです。

当時では考えられないほどのアドオンの存在があったにもかかわらず、web上では
ほとんど情報が得られなくなってしまっていて非常に残念です。

でも最近復活の噂もちらほらですが・・・どうですかね?

そんな感じで妄想パイロットで楽しんで行こうと思います。

 
[16872]   Ochi      2024/12/08(日) 19:33
 Re:ガラス張りの凄いヤツ
[引用]
 


FS2002のEmma Field懐かしいですね
MSFS2020には以下のようなModが公開されています
お試しください
https://jp.flightsim.to/file/5777/olifield-kewl-wa-us


 
[16873]   omegaboo      2024/12/08(日) 23:38
 Re:ガラス張りの凄いヤツ
[引用]
 


素晴らしいスペックのPCですね。これならVRでのフライトもスムーズで快適なものになるでしょう。

Ochiさんフォローのコメントありがとうございます。
Emma Fieldは名前が変わっていたのですね。私も気が付きませんでした。
滑空場のSceneryを作り始めてから気付いたのですがFS2020では川の流れる音や鳥の囀り等の自然の環境音も結構再現されていて、そんなこともグライダーという機種に惹きこまれた理由かもしれません。

FS2024はFS2020用のADDONやデバイスとの整合性などの問題で私もまだ様子見しているところですが、他の方のYouTube動画など見ていると達成型のシナリオミッションが結構面白そうですね。
リリース初期にありがちなバグも少なくないみたいで特に飛行機の箱乗りはなかなか貴重です。(笑)
いずれ導入することは間違いないですがもう少し後になりそうです。


 
[16874]   norn      2024/12/09(月) 03:33
 Re:ガラス張りの凄いヤツ
[引用]
 


Ochiさん・Omegabooさんありがとうございます。

ワシントン州はsceneryがかなり充実していましたから、周辺を
飛ぶだけでワクワクしたものです。

そんなワクワクをVRで味わいたいものです。

FS2020以降、開発者泣かせのスペックをハードとソフトとともに要求されるようで、撤退してしまったメーカーもあるとか・・・

また新たな道を切り開いてくるADDONに期待しています。


 
[16875]   ochi      2024/12/09(月) 12:23
 Re:ガラス張りの凄いヤツ
[引用]
 


こちらは導入にMisty Flying Club Discord サーバーに
アクセスなど数段ハードルが高くなりますが
ご紹介させていただきます

https://return.mistymoorings.com/z20_scenery/index.php


 
[16876]   omegaboo      2024/12/09(月) 16:50
 Re:ガラス張りの凄いヤツ
[引用]
 


これもハマりだすと奥が深そう・・・

 
[16877]   norn      2024/12/23(月) 17:02
 Re:ガラス張りの凄いヤツ
[引用]
 


.jpg / 289.9KB

なんだかんだ言っても、結局手を出してしまいました。

PMDGはFly!の頃からのお付き合いで、20年以上になってしまいました。当時からエアライナーはここ以外考えられない存在でしたね。初代iMacで画面いっぱいに映し出して喜んでいたのを思い出します。

寄る年波で物覚えが悪くなってしまっていたり、ディスプレイに映し出される細かい表示に、四苦八苦しながらようやく飛び上がりました。777は顔と大きなエンジンが好き!!


 
[16878]   omegaboo      2024/12/24(火) 23:20
 Re:ガラス張りの凄いヤツ
[引用]
 


.jpg / 209.5KB

737から777に乗り換えるとその大きさの違いに唖然としますね。特にVRで機外点検をした時は見上げる高さが同じ双発の飛行機とは思えません。
私は777でエンジンの始動の音に一番萌えます。(笑)

ところで今日はクリスマスイブということですが、誰も何もくれないので基地間移動用にT-33を自分にプレゼントしてみました。(MarketPlaceで60%オフでSALE中)
flightsim.toにJASDFのLiveryもあります。
外観・内装・操縦性・エンジン音、どれも素晴らしい出来栄えです。
アビオニクスも新旧2種類の機体が用意されていてお買い得です。
たまにはアナログでも飛ばないと計器の見方忘れそうになります。
メリークリスマス!


 
[16879]   omegaboo      2024/12/24(火) 23:27
 Re:ガラス張りの凄いヤツ
[引用]
 


.jpg / 299.3KB

岐阜基地にて





[16870]   omegaboo      2024/12/08(日) 00:31
 JA07KD 事故調査報告書
[返信] [引用]
 


.png / 48.8KB

霧ヶ峰滑空場にて2015年に発生したDuo-Discus(JA07KD)の事故に関する調査報告書です。
https://jtsb.mlit.go.jp/aircraft/rep-acci/AA2016-5-3-JA07KD.pdf
いろいろ勉強になります。

実は先日のリアルタイム・リアルウェザーでやった霧ヶ峰滑空場でのMSFSフライト(使用機材はDISCUS-2C)でもやや危険な状況が発生しました。
当日は西からの風10Kntということで諏訪湖から吹き上げる上昇気流を期待して発航したのですが一向に上昇気流に遭遇せず、180度左旋回して(一応滑空場の南側の草地を緊急着陸地に想定)左手のRWY25側の滑走路端(アビームエンド)を通過時には獲得高度1,950mから50mほど高度を喪失して1,900mを少し切るくらいにまで下がっていました。
しかしその時点で滑走場との高度差はまだ200mほどあり、10kntの西風であれば車山西斜面のリッジリフトはあると判断。着陸はせず、いざという時は右旋回して滑走場南側の低地(草地)に逃げるという想定をしながら東へ進行しました。
すると滑走場の東側の谷に入った途端、短時間で急激に高度を失い始めたのです。
姿勢・速度はそのままですから明らかに下降気流による降下です。
上空で遭遇する下降気流と違い急に地面がせり上がってくる感じで一瞬身構えました…。
結果的には車山のリッジリフトを無事捉えることが出来、1往復半で車山レーダーサイトよりやや高い2,000m付近まで高度回復。その後も蓼科山でのリッジリフトも成功して最終的には3,000mまで高度を獲得して素晴らしいパノラマ風景を堪能出来たのですが、一時はAGL(対地高度)が100m前後までになったように思います。
明らかに安全に余裕がある高度とは言えません。
風向きと反対側にある斜面(谷)には下降気流が発生する事は分かってはいましたが低高度では特に慎重な注意が必要でした。

因みに以前、松本空港で遊覧飛行した時のパイロットの方が「南風で北側からこの空港に侵入する際は滑走路が丘の上にあるような地形になるため、セスナのような小型機では直前で丘を超えた時の風(下降気流)で機体が急に沈むことがあるので注意が必要なんだ」ということを仰ってたのを思い出しました。
この事故調でも霧ヶ峰の北風の時の気流の特性に言及した点がありましたがよくよく学ぶべきことだと思います。

それにしてもMSFS2020、気象面でもよく出来てますなぁ(苦笑)





[16861]   ochi      2024/11/09(土) 07:59
 三位一体版
[返信] [引用]
 


いよいよ完成間近の様ですね
OmegaBoo さんの茶屋で出会ってから
20年来のお付き合いの集大成ですねワクワクします。
ベーター版のリンク重複を避ける為 削除させていただきました

 
[16862]   omegaboo      2024/11/09(土) 11:42
 Re:三位一体版
[引用]
 


落合さん木下さんいろいろありがとうございました。

久住滑空場は阿蘇や九重連山の近くでロケーションに恵まれた良い滑空場だと思います。ただ勾配が大きい(落差40m)ので特に北側からの着陸には注意が必要ですね。下り坂で思った以上に距離が延びます。

阿蘇山場外飛行場も落合さんのに合わせた拡張シーナリーが出来そうです。こちらは平地で実際にも近くに阿蘇フライボーイズのベースが近くなのでAEROTOWによる牽引曳航が出来るのが魅力です。(実際は高いそうですがMSFSだと遠慮なく使えます)

九州はあと熊本市内の河川敷にある白川滑空場をそろえれば完璧なのでそろそろ取り掛かろうと思います。
こちらは雪で久住が使えない時の代替訓練滑走場になっているのだそうです。
DEMOKENさんの熊本フォトグラメトリックシーナリーで都会上空を飛ぶのも他の滑走場にはないおつなものになるかもしれません。


 
[16863]   omegaboo      2024/11/15(金) 06:33
 Re:三位一体版
[引用]
 


.png / 48.8KB

木下さんに久住滑空場、阿蘇山場外離着陸場、白川滑空場のシーナリー公開サイトを作って頂きました。
よろしければこちらからお試しください。
https://ja9evi.web.fc2.com/FS2020/etc/Kuju-Glider/kuju-glider.html


 
[16866]   omegaboo      2024/11/22(金) 10:53
 Free Glider 3
[引用]
 


新たなFREEのグライダーMODを見つけましたのでご紹介します。 

@DISCUS2(無償版)
https://www.got-friends.com/products/discus-2c-standard

ASZD-30 Pirat  
https://flightsim.to/file/64509/szd-30-pirat

BSlingsby T.31 Tandem Tutor  
https://flightsim.to/file/54649/slingsby-t-31-tandem-tutor


 
[16869]   omegaboo      2024/12/01(日) 16:45
 お薦め物件
[引用]
 


.png / 48.8KB

グライダー発祥の世界的聖地ともいうべきドイツのワッサークッペ(WasserKuppe)のSceneryです。無償です。
https://flightsim.to/file/682/wasserkuppe-eder-rhoen
20世紀初頭の多くの有名な航空機設計者がこの地を訪れました。

日本では霧ヶ峰滑空場がこのWasserKuppeと地形が似ていることから日本グライダー発祥の地となり黎明期の日本の航空機の歴史を刻んでいます。






[16867]   norn      2024/11/24(日) 19:24
 MSFS
[返信] [引用]
 


ご無沙汰しております。

Booさんお元気そうで何よりです。

しばらくFSから離れてしまっておりましたが、そろそろFS復帰すべく、PCを発注してしまいました。

FS9当時からのPCも、最新のOSがインストールできなくなるくらいの代物になってしまい、PCレス生活が長引いてしまいました。

タブレットやスマホで事足るものですから仕方ないですね。さすがに全くPCレスというわけにもいかなくなり、話題のMSFSが動くようなPCが欲しくなったというわけです。

FS自体は、XBOXでちょこちょこ遊んでいましたが、737などのオペレーションなどをこなすにはかなり気合が必要で、もっぱら単発機でMSFSを楽しんで来ました。

グラフィックの美しさはFS9からは比べられないほどのものになり、ゲーム機ですらリアルフライトをそこそこ楽しめるレベルなのですが、そこら辺はやはりゲーム機なのです。

2024も発売になり、ちょこっとかじってみましたが、今のところグラフィックはMSFSのほうが好みかなと思います。今後アップデートなんかで変わって来るかも知れませんが、まだまっさらな状態なんですかね?細かい部分では2024で改善されているものも見受けられます。

今月末辺りに新しいPCがやってきます。またご報告しますね。

 
[16868]   omegaboo      2024/11/25(月) 23:39
 Re:MSFS
[引用]
 


これはこれはnornさん、本当にお久しゅうございます。
重ねてPC新調お慶び申し上げます。

私も実はFS2004からMSFS2020までの間、ほとんどFSXはやっていませんでした。
3年前に2020の景色に刺激を受けてあらためて終のPCを新調して以来今に至っております。
一番FSの価値観を変えさせられたのはVR環境の登場でしょうか。
一時はPMDG737熱が高じてテクノバード神戸の会員にまでなってしまいましたが、最近は一転、空を舞うグライダーに魅せられてそちらにもいそしんでおります。

それにしてもMSFSは壮大なスケールのエンタテイメントとなりました。2024は進歩が速すぎてまたPC環境が置いてけぼりを食らいそうです。
歳をとりましたが、まだまだこの趣味を続けていきたいと思っております。
では、また空の上でお会いしましょう。





 


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