| リオタールは、『ポストモダンの条件』(1979年)を著したが、彼によれば、「ポストモダンとは大きな物語の終焉」なのであった。「ヘーゲル的なイデオロギー闘争の歴史が終わる」と言ったコジェーヴの強い影響を受けた考え方である。例えばマルクス主義のような壮大なイデオロギーの体系(大きな物語)は終わり、高度情報化社会においてはメディアによる記号・象徴の大量消費が行われる、とされた。(wiki)
あまり関心はないけど、建築家と左翼について。
現代でも大きな物語があり得ると信じるかそうでもないか。
精神や空間の自由、純粋な形態→ロシア構成主義的な形態が結局のところ、それ自体が目的の形態にしか見えないところがどうかな、とか>ザハ
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..2013/10/28(月) 14:31 No.3486 |
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