the world is not enough


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Van meegeren trial  ..t      返信
 
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メーヘレンの裁判での実演

美術的価値が再現されてしまうこと、作家の価値がナチスを軸に反転してしまうこと、オリジナリティは汎用性があるということ。
..2014/09/09(火) 23:33  No.3606




Alogon  ..t      返信
 
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アロゴンとは、ピタゴラスの時代に使われた言葉。紀元前580年頃ギリシャで産まれた数学者ピタゴラスは強大な勢力を持ち、教団のような勢力を創り上げていた。その教団は、分数を元にして物事を理解しようとしていた。『万物は数で出来ている』と唱えて団結を保っていたが、無理数という新しい数が現れた。分数では表現出来ない無理数の存在は、教団を無力化する程の危険な秘密となった。そこで無理数をアロゴン(alogon 口に出来ないもの)と名付けてその存在を隠した。(『ゴルゴ13 聖なる銀行』)


ロベルト・カルヴィ
..2014/09/08(月) 05:47  No.3604
ポール・マルチンクス  ..t     
 
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Paul Casimir Marcinkus、1922年1月15日 - 2006年2月20日

黒い

タンジェントポリ
..2014/09/08(月) 06:03  No.3605




今週の展覧会  ..t      返信
 
  「たよりない現実、この世界の在りか」展

徹底的に作りこまれた、あり得たかもしれない現実の似姿としてのホテルの、虚構と分かっていながら違和感のないディテール。それが返って表層の持つ圧倒的な力、僕たちの認識のたよりなさを露呈してしまうように思えた。この場で目論まれていることとは違うところかもしれないけど。
内容はタレルのようだったり鏡の世界だったりわりと既視感はあるものの。


泥象(でいしょう) 鈴木治の世界

良かったのは掌上泥象のシリーズ。マケットサイズのものがそのまま小品になっている。いくつかのパターン(太陽、雲、風)を繰り返す。それと(タイトル失念)詠む陶の群としての作品。連歌のような。


一方は完璧なインテリア。外観がないということは人間の経験に及ぼす非現実感の操作に適す。一方は外観(外形)しかない。ふたつとも、構造がない(見えない)。
..2014/08/22(金) 01:48  No.3603





  




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