[16845] omegaboo 2024/09/24(火) 22:35
サーマルを求めて 富士川滑空場にて
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[16846] 木下 2024/09/25(水) 21:24
Re:サーマルを求めて 富士川滑空場にて
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えっと、飛行の動画でなくてCPU問題の動画にリンクされています。
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[16847] omegaboo 2024/09/25(水) 22:54
Re:サーマルを求めて 富士川滑空場にて
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あ、ありがとうございます。訂正いたしました!
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[16848] 飛行爺さん 2024/09/26(木) 06:45
Re:サーマルを求めて 富士川滑空場にて
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撮影技術もさることながら、気流頼りの巧みな操縦技術はお見事です。鉄橋の配置は飛行ポイント目印に有効ですねぇ。
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[16849] omegaboo 2024/09/28(土) 23:35
Re:サーマルを求めて 富士川滑空場にて
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ありがとうございます。孫が初めてFSで飛んだのがきっかけで初めてグライダーの魅力に気付きました。 MSFSの気象の再現度は想像以上に高いです。 サーマルやグライダーのお作法についてはネットやYouTubeでだいぶ研究しました。 最新のMSFS2024情報によればさらに複雑な気象についても再現されるそうでグライダー愛好家は期待してというMicrosoft公式コメントがあったそうです。 2020で使用のアドオンも互換性がある程度保たれるようです。 こちらの動画参考になりました。 https://youtu.be/XWVenNAB9Jg?si=q9Gexhma72C3yDHv
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[16850] omegaboo 2024/10/21(月) 21:20
Re:サーマルを求めて 富士川滑空場にて
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[16852] omegaboo 2024/10/24(木) 10:44
オススメのフリーのグライダー関連アドオン
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[16853] omegaboo 2024/10/24(木) 10:48
サーマルの見つけ方
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以下はMSFS上のフライトでの私の個人的な経験則による私見です。 実機の経験に基づくものではありません。
ソアリングの基本は風がある程度強くて気温の高い(地面が温まりやすい)日を選んで飛ぶのがセオリーかと思います。
低空ではグラウンドや工場地帯など地面が温まりやすい場所の上空を回って地味な上昇率でも少しづつ高度を上げていくのがコツです。 その際、上昇を焦ってけっして機首を上げてはいけません.低空の弱い上昇気流の中ではすぐに速度が低下して場合によっては失速します。(低高度での失速は回復できず致命的です。) 風が強くて風下側に山がある時は山の斜面に沿って上昇するリッジリフトに乗る方が地味なグランドサーマルを探すより効率的です。 500m(1,500ft)を超えたあたりから近くに積雲があればクラウドサーマルが期待できるようになります。 風がある時は雲の真下ではなく雲の風上側の方に上昇力の強いサーマルがあります。 積雲の大きさや風にもよりますが風上の結構離れた場所に強いサーマルがある事もあります。(風が波打っているため?!) 積雲が大きくなると上昇気流の手前に下降気流がある時があります。 下降気流に入ってしまったらすぐ機首を少し下げてでもスピードを上げて早く突っ切ってしまう方が結果としてあまり高度をロスしません。 1,000mを超えるとかなり強いサーマルに出くわす確度が高まります。1,000m位までは上昇にモタモタしますがそれを超えると一気に2,000mくらいまで昇っていることも珍しくありません。
但し、気象条件が整わない時はサーマルに全く出くわさないこともあります。 その場合は離着陸のための訓練と考えて滑空場周辺を回って降りる訓練にしましょう。 ウィンチで350mも上げてもらえればグライダーなら2〜3周(10分)程度の周回飛行が可能です。
あとグライダーの機種選びも大事です。K7は初級向けとはいえ何しろ鋼管合板/布張りの時代の機体なので滑空比が26程度しかありません。 滑空比を主要なグライダーで比較するとASK21/23は34、LS4で40、DISCUSは42、LS8で43、DISCUS2は45、最新のDG808SやAS33Meでは50、JS3なら55以上もあります。 K7はむしろ腕のあるベテラン好みの機体なのかもしれません。 AS33Meは現実世界ではかなり高価(3,500万円)で凡そ手の届かない代物ですがFSなら無料です。またAS33Meはフリーとはいえかなり期待の挙動や操作がリアルと評価が高い機体でフリーの中ではおススメです。
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[16854] omegaboo 2024/10/24(木) 11:12
グライダーで飛ぶ時のお作法
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YouTubeを見ていて気付いたグライダー独特のお作法です。 あくまで見聞による私見です。
@ケーブルを繋ぐ時 TOW(ケーブルをひっかける索)のオープン・クローズを声に出して安全確認する。
A「出発準備」の指示で滑走路の安全、トラフィックの安全、風向きを声に出して確認してウイングランナー(離陸の始めにエルロンが効く速度になるまで翼の支えながら一緒に走ってくれる人)の準備を確認したら「出発準備よし」と伝える。
B曳航の開始前に「出発用意」と声のかかることもある。 曳航が開始されたら「出発!」 と言ってる人が多い。 ウィンチの場合、フェラーリ並みの加速ですぐ離陸速度になるので、1〜5まで数えながら45度まで徐々に機首を上げる。
Cバリオメーターかバリオオーディオで上昇率が下がってきたら機首を下げて「離脱!」と声で伝えてTOWリリースレバーを2回引く。 離脱したら地上から「離脱確認」とコールされる場合もある。
D離脱を確認したら「離脱高度◯◯メートル。◯(右が左か)旋回」と地上に知らせる。
E速度に注意しながら滑空姿勢にトリムをとって飛行が安定したらギア格納と飛行速度に対する適切なフラップ位置を確認する。(装備されている場合)
国内のグライダー飛行の場合、概ね単位は速度がkm/h、高度はmです。
後は大体一般のATCとやり取りは同じです。が飛行場ではなく滑空場の場合は厳密なATC用語ではなく平易な日本語でやり取りをしていることが多いようです。 あと、進入角度は3度どころではなくかなり深いです。スピードブレーキかサイドスリップを使って降りてきます。 ゴーアラウンドは出来ないので高度に余裕をもって高めにアプローチしてくるのだと思います。
機種によってはフラップを装備している機体もありますが一般の動力機とは使い方が異なる(必ずしもフルアップがスタンダードではない)ようなので実機のマニュアル等で飛行諸元をよく確認することが必要です。
グライダーの車輪ブレーキはラダーペダルのトゥ方式よりスピードブレーキと連動している機体のほうが多いようです。大体スピードブレーキ75〜100%の範囲の時、地上ブレーキの効きも連動して調整できるようです。 K7のような鋼管と合板・布張りの1950年代の古い機種は車輪ブレーキがなく車輪の前のソリを地面に擦ることで減速させるので着地の時に機首が下がりすぎないようにしないといきなり機体をメッチャ擦りつけるので注意が必要です。
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[16855] omegaboo 2024/10/24(木) 12:20
操縦デバイスに割り当てるべき機能
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[引用]
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グライダーで飛ぶに当たってコントローラーにアサインした方が飛ばしやすい最低項目。
@SPEED BRAKE(SPOILER) スロットルレバーにアナログで割り当てた方がリアルです。 実際もグライダーではある意味スロットル的な感覚の操作になります。 前方がクローズ(増速)、後方がオープン(減速)なるように設定して下さい。
ATOW RELEASE ケーブルの離脱のために使用します。操縦しながらでも使いやすいスイッチにアサインして下さい。因みに実機ではインストルメントパネルの左端下(機種によっては右にある場合もある)にある黄色のレバー(ノブ)がそれです。 一回引けば外れますが実機を見てると念の為2回引いてることが多いです。 アドオンによっては地上でこのレバーを引くとウィンチの巻き上げを開始(出発)する機種もあるので取扱い注意です。 MSFSのNATIVE機能を使う時はラダーペダルの左右の操作で「出発用意よし」の合図となります。実機では無線でやり取りします。 MSFSではグライダーに正式対応したDivision以降、TOGGLE TOW RELEASEという項目が出来たのでこれに割り当てるのが順当ですが、それ以前に公開されたアドオンではTOGGLE RECOGNITION LIGHTSだったりTOGGLE WATER RUDDERだったりするので機種ごとに確認が必要です。(Version Up等でNATIVEに対応した機種もあります。) 因みにLS4ではまだ割当キーが不明でひょっとしたら割当がないのかもしれません。
BWATER BALLAST RELEASE 高速対応と翼の補強(水の重量で翼の撓み過ぎを防ぐ)のため翼内に水が入っています。 速度より降下率に余裕を持たせたい時や着陸時には水を抜いて余計な重量負荷を下げるための放出レバーがあります。 実機での場所は機種によってバラバラですがどの機種でも操作が必要なので使い易いスイッチに割り当てて下さい。
CELEVATER TRIM 動力機同様、結構頻繁に使うのでこれもデバイスにアサイン必須です。一般的にハットスイッチの上下が使いやすいです。
あと上等なグライダーになると引き込み式主輪や車輪ディスクブレーキ、フラップを装備している機体もあります。 コレはすでにアサインされていると思うのでそのままでも良いと思います。 ただフラップはレバー式なので2スロットルタイプのデバイスをお持ちの場合は左側のレバーをフラップ、右側のレバーをスピードブレーキに割り当てるとリアルな操作感になります。
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[16856] omegaboo 2024/10/24(木) 23:25
グライダーのFLAPの使い方 AS33の場合(ご参考)
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[引用]
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AS33Esの実機マニュアルのFLAPについての記述を翻訳したのが以下の内容です。
フラップ
フラップコントロールにより、変化する飛行姿勢に機体をより良く適応させることができます。 速度と正しいフラップ設定の関係については添付の図を参照してください。
フラップ1から4はストレートフライト向けの設定です。
フラップ1は高速飛行向けです。
フラップ2は主にサーマルの間で使用します。 この場合、翼下面のコンターが平らになり低抗力の層流境界層がフラップとエルロンのタービュレーターへのヒンジラインを通過することになります。
フラップ3は、リフト間の中程度の高速飛行を想定しています。
フラップ4は低ドラッグでゆっくりとした滑空を実現します。
フラップNは水平飛行中の降下率を最小にします。 また通常の旋回用フラップ設定の代わりに、汚れの多い翼や濡れた翼の時にも使用出来ます。
フラップ5と6は純粋に旋回中に使用するものです。 フラップ5はサーマルへの進入や乱気流での旋回用に設計されています。 フラップ6は、サーマルの中心で強く引き締まった揚力が必要な場合に選択します。
フラップLはランディング用です。
フラップの設定は翼全体に発生する揚力量に直接影響するため、フラップの急激でギクシャクした操作は急激な降下や上昇を引き起こします。 特に地面に近いところで飛行するときや、他のセイルプレーンの近くで旋回するときは、この点に注意する必要があります。
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[16857] omegaboo 2024/10/29(火) 20:48
これからグライダーを始める方へ
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[引用]
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「最初の一歩」のコツを一つだけ… 結構グライダーをやり始めの方が陥りがちな「過ち」が低高度で上昇気流を見つけていざ上昇という時に「機首を上げてしまう」という操作です。
グライダーはアクロバティックのような特殊な飛行をするときや意図的に減速するとき以外は機首を水平よりやや下げるのが基本です。 何故か…それはグライダー自体には推進力がないためです。 いうまでもなく航空機が失速しないためには一定の速度が必要です。その速度を維持するためにはグライダーは常に機首を下げて「滑空状態」にする必要があります。 なので意図的に減速するとき以外、グライダーで「機首上げ」は禁物なのです。
ではなぜグライダーは上昇できるのでしょうか。 もうお分かりかと思いますが、グライダーの場合、その「軽量さ」と「大きな翼」により「上昇気流」が「機体をまるごと持ち上げ て」くれるからです。 実際に強いサーマルの中を旋回すると機首が下がっているのにもかかわらず高い上昇率で、かつ速度も上がっていくことを実感されると思います。
ただこの「強い」サーマルはある程度の高度まで上がらないと経験できないので最初はこの特性に気が付きません。 低高度で「弱い」サーマルらしきものをやっと見つけた時に早く昇ろう焦って動力機と同じように機首を上げてしまうと逆に速度が必要以上に落ちて、結果的に昇れない(下手をすれば失速)という悪循環にはまります。
少なくとも高度500mまではたとえ僅かだとしても上昇している限り、時間はかかりますが機首を水平以下に維持して上昇を続ける忍耐が必要です。 速度は機種によりますが速度計のグリーンアークの下端から10〜20km/h上が目安です。 大体700〜1,000mまで昇ると良いサーマルに遭遇するチャンスが上がります。
因みにサーマル内で旋回するときは一般の航空機よりずっと深い40〜45度バンクが最も効率的ということも知っておいてください。
それでは「よいソアリング」を…Good Luck
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[16858] omegaboo 2024/10/31(木) 11:22
どうしてもサーマルが見つけられない方へ
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[引用]
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flightsim.toでこのような気象パックのMODがありました。 https://flightsim.to/file/56827/soaring-weather 雲量、風向、風力でパターン化されていて季節(気温)以外はお好みのソアリング向け気象条件で飛ぶことが出来ます。 まずは飛びたい地域の滑空場に合わせて雲量はFEWかSCATTERで風は15ノット以上、気温の高い夏の季節で飛ばれると良いでしょう。風向は近くに山があればその斜面に直角に当たる向きを選べばリッジリフトが掴めるかもしれません。 必殺技はStrongという雲量を選べば強いサーマルがほぼ確実に捕まります。 ベース(下層雲の高度)だけ個別に設定変更してやればサーマルの発生する高さもある程度調節できます。 マルチで飛行するときはこれを使うとお互いかなり近い気象条件でフライト環境を共有できるので便利だと思います。
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[16859] omegaboo 2024/11/01(金) 00:39
クラウドサーマルにおける旋回の仕方
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[引用]
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グライダーは機首を上げてはダメ!といいましたが、例外が2つありました。 一つは宙返り等アクロバティックなマニューバの時。 そしてもう一つは意図的に速度を下げる時です。
前者はともかく後者は具体的にどういう時なのでしょうか。 一つは失速回復操作から脱した時、十中八九かなりの速度になっているはずなので速やかに機首を上げ速度を減じる必要があります。 さてもう一つですが実はサーマル内の旋回中、必要に応じて機首を上げ下げして速度を調整する必要があるのです。
低高度の弱いサーマルではもともとそれほど速度が出ないため下手な機首上げは上昇効率を落とし下手をすれば低高度ゆえに回復不能な致命的失速につながります。なのでNGです。
高度が上がると雲(積雲)に近づくこともありより強いサーマルに遭遇するようになります。 その時、ずっと機首を下げたままでいると必要以上に速度が上がり過ぎてしまい旋回半径が大きくなってサーマルから抜け出しかねません。また上昇効率も低下します。
その場合は最も滑空効率の良い速度(ポーラ曲線により機種ごとに諸元が決まっている。機種によるが概ね100〜130km/h)を一定に保つよう必要に応じて機首を上げ下げして調整する必要が出てきます。 (トゥリリース直後に最良滑空速度でトリムをとる意味がここにあります。)
一定速度の維持とともにもう一つ大事なのがバンク角を一定に保つということです。 グライダーの最も効率の良いバンク角は40〜45°と言われています。 一般の航空機に比べると深いですがこれは理論的に証明されている事なので今はとりあえず素直に従いましょう。
以上がある程度強いサーマル内での旋回の仕方です。
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[16860] omegaboo 2024/11/04(月) 00:13
VR酔いの回避方法
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[引用]
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VR酔いされる方にぜひ試してほしいことがあります。 それは視線をできるだけ旋回方向の遠くに持っていくこと。その時に出来るだけ水平線に合わせて頭が立つように傾けると自分が今どういう姿勢にあるのかわかりやすくなって酔いにくくなります。 イメージでいうと「固定されたコクピット視点の外を景色が流れてくる」のではなく「固定された外の景色の視点にコクピット内の景色がついてくる」感じになります。 旋回する方向に「顔を向ける」というより「肩を入れる」という方が感覚的には合います。 ジェットコースターなどもこの方法で酔わなくなります。(同時にスリルもなくなります。) この方法はバイクでコーナーに入る時の動きと似ていて若いころバイクでスポーツ走行していた人は自然と身についている方が多いようです。
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