エニグモ （3665） ピーク利益更新が続く見通し、拾いたい位置に
投稿者: 銘柄わっち
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2014/12/23(火) 09:40
No. 70707 |
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エニグモが狙いたい位置に押してきた。１３年４月以降のチャートを見ると、１０００円割れ場面が拾い場となっているからだ。年初来高値１４８５円（８月４日）から見て水準も低い。
世界１１４カ国に在住する約６．３万人のパーソナルショッパー（出品者）から世界中のブランド品を購入できる、これまでにない新しいソーシャルショッピングサイト「ＢＵＹＭＡ（バイマ）」を運用、１５年１月期単体の営業利益は１０億円（前期比１７．４％増）、純利益は６億１６００万円（同１７．８％増）とピーク利益更新が続く見通し。現在の事業展開については「これまで都心部と比べ『ＢＵＹＭＡ』の認知度に格差のあった主要地方都市向けにテレビＣＭやローカル番組への露出を戦略的におこない、ＢＵＹＭＡの認知向上を積極的に進めた」（１５年１月期第３四半期決算短信）としている。
前場の株価は、前日比２７円安の９２４円ザラバ引け。
（１２月１９日）［ ＫＡＢＤＡＳ−ＥＸＰＲＥＳＳ ］
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| 投稿者: ニュースわっち ..2014/12/23(火) 13:30 No.70708 |
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２２日引け後、吸収性局所止血材「ＴＤＭ−６２１」の販売提携に関して、扶桑薬品工業<4538.T>および科研製薬<4521.T>との準独占的販売権許諾契約を解消すると発表した。
「ＴＤＭ−６２１」は当初、１３年４月期中に製品化できる見通しとし、扶桑薬、科研薬との同契約を結んだことから、同社は１２年４月期決算が黒字化した。しかし、当局の認可がなかなか下りず、製品化が延期し、先のめどが立たなくなっていることから、今回の決定となったもよう。
同じく引け後に、フランスで吸収性局所止血材「ＰｕｒａＳｔａｔ」の内視鏡分野における臨床使用の開始も発表した。
２２日の終値は、３Ｄマトリックスが前週末比９７円安の２１３８円、扶桑薬は同３円安の２９８円、科研薬は同２６円安の２３３１円。
［ ＫＡＢＤＡＳ−ＥＸＰＲＥＳＳ ］
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| 投稿者: 決算わっち ..2014/12/23(火) 13:34 No.70709 |
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<日経>◇ＵＭＮファーマ、最終赤字39億円 14年12月期
創薬ベンチャーのＵＭＮファーマは22日、2014年12月期の連結最終損益が39億円の赤字（前期は37億円の赤字）になる見通しだと発表した。従来予想は24億円の赤字だった。インフルエンザワクチンのライセンスを中国の製薬会社に供与する交渉を進めてきたが合意できず、今期に見込んでいた一時金を受け取ることができなくなった。売上高は従来予想を10億円下回る11億円を見込む。今後も中国企業との提携交渉は続けるという。
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