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  CYBERDYNE:下期から損益分岐点に接近、い.....  銘柄わっち2014/10/15(水) 11:16 
大和ハウスのロボット事業拡大に期待  銘柄わっち2014/10/22(水) 17:07 
福島県の災害対応ロボット産業集積支援事業に採択さ.....  銘柄わっち2014/10/22(水) 17:09 
経産省はロボット導入補助事業を開始との報道  ニュースわっち2014/10/22(水) 17:18 






[ 返信 引用 一覧 ]
CYBERDYNE:下期から損益分岐点に接近、いよいよ黒字化の道も
   投稿者: 銘柄わっち    
2014/10/15(水) 11:16
No. 70675
 
   世界初のサイボーグ型ロボットであるロボットスーツ「HAL」開発の筑波大学発のベンチャー企業。15年3月期連結の売上高は9億200万円(前期比97.7%増)と大幅な増収ながら、経常赤字は3億300万円(前期6億8200万円の赤字)の見通し。大幅増収となる要因はEU(欧州連合)事業がHAL医療用の公的保険の適用対象施設が拡大すること、短関節モデル、腰補助モデルの新製品や、清掃・搬送ロボットの改良モデルの上市などによるもの。経常損益予想に関しては、ベンチャー企業の業態ゆえ、どうしても研究開発費が先行、事業が本格的に立ち上がるまで赤字が続いてしまうが、今下期(14年10月−15年3月)には損益分岐点に近づく見通しとなっており、16年3月期以降、いよいよ通期黒字化の道筋が見えてきそうだ。

 同社社長で、「HAL」の開発者でもある山海嘉之筑波大学大学院教授が11月18日の第11回DIA日本年会で特別講演を予定していることも材料視できよう。

 8月には川崎市の国家戦略特区で土地取得、国際先進医療開発事業を推進していくことも期待材料だ。

 株価は3000円台のもみ合いだが、上昇トレンドの13週移動平均線が下から接近、そろそろもみ合い上放れのタイミングも見えてきそうだ。

 
大和ハウスのロボット事業拡大に期待  返信 引用
  投稿者: 銘柄わっち    ..2014/10/22(水) 17:07  No.70679
   大和ハウス工業(1部、1925)が介護・福祉向けのロボット事業の売上高を2021年3月期に50億円にする方針を示したことが手掛かり。大和ハウスのロボット事業はサイバダインの介護用ロボットスーツ「HAL」など他社製品が中心で、サイバダインの収益拡大につながるとの思惑が強まった。
 

 大和ハウスはサイバダインの株式を約20%保有する大株主。今後は自社での製品開発にも取り組むという。市場では「サイバダインが持つノウハウなどはハウスにとって魅力的とみられ、資本・技術面で提携する可能性もある」(内藤証券の田部井美彦投資調査部長)との見方があった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
福島県の災害対応ロボット産業集積支援事業に採択される  返信 引用
  投稿者: 銘柄わっち    ..2014/10/22(水) 17:09  No.70680
   8月27日引け後、福島県が公募した「災害対応ロボット産業集積支援事業」において、同社が研究開発を進める「災害対策用遠隔操作インタフェース、ロボットスーツHALマスタおよび自走式双腕ロボットの研究開発」が補助事業として採択されたと発表、材料視された。

 「災害対応ロボット産業集積支援事業」は、東日本大震災により発生した原子力事故の影響を受けた市町村を中心に、同県の復興促進を目的として実施される。同社は、装着型のロボットスーツHALマスタを用いて、災害発生時に投入されるさまざまな遠隔機器とオペレータをシームレスに接続することで、効率的な操作と協調作業などを可能にする遠隔操作システムを開発する。今回の採択により、補助金額として5600万円を申請する予定。

 今回のプロジェクトの採択により助成金収入(営業外収益)が見込まれるが、今期業績予想に与える影響は精査中で、修正が必要な場合には、改めて公表するとしている。
[ KABDAS−EXPRESS ]
経産省はロボット導入補助事業を開始との報道  返信 引用
  投稿者: ニュースわっち    ..2014/10/22(水) 17:18  No.70681
   ロボットスーツ「HAL」を手掛けるCYBERDYNE(7779)、マッスルスーツの菊池製作所(3444)とアシストスーツの開発を手掛けるパナソニック(6752)など、介護や重量物の運搬などに用いられる補助スーツを手掛ける銘柄に物色の矛先が向かった。

 8月28日付の日刊工業新聞は、経済産業省が15年度から中小製造業やサービス事業者を対象にしたロボット導入補助事業を開始すると報道、刺激材料となったようだ。

 同紙によると、同省は国内空洞化や人手不足など日本の社会的課題を解決するため、ロボット非導入領域への導入を加速させる方針。そのため、15年度予算の概算要求で関連費用として22億円を盛り込むとした。生産ライン向けだけなく、倉庫での製品搬送、調理補助向けなど幅広い用途のロボットを補助対象とするとしている。
[ KABDAS−EXPRESS ]






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