1月4日・5日株語れ:NYダウ戻り期待も様子見、ナス続落
投稿者: リチャード
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2014/01/04(土) 12:39 No. 70555 |
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Dow Jones Industrial Average 16,469.99 +28.64 +0.17% NASDAQ Composite Index 4,131.91 -11.16 -0.27% S&P 500 Index 1,831.37 -0.61 -0.03% Russell 2000 Index 1,156.09 +5.36 +0.47% PHLX Semiconductor Index 526.68 -1.07 -0.20% Gold - Electronic (COMEX)... 1,237.40 +12.20 +1.00%
3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比28ドル64セント(0.2%)高の1万6469ドル99セントで終えた。前日に大幅安となった反動で、短期的な戻りを期待する買いがやや優勢となった。
3日は重要な経済指標の発表など取引材料が少ないうえ、年始で休暇を取る市場参加者が多かった。様子見ムードが強いなか、戻り期待の買いや持ち高調整目的の買いが入った。
ただ、昨年末にかけて相場が大幅に上昇していたため、高値警戒感も強く上値は重かった。利益確定売りに押され、ダウ平均は前日終値を下回って推移する場面もあった。
バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は3日の講演で、「緩和的な金融政策がなければ、強い逆風にさらされた米経済成長はかなり弱いものになっていた可能性がある」と述べたと伝わった。講演内容は新味に乏しいと受け止められ、相場の反応は目立たなかった。
一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、同11.164ポイント(0.3%)安の4131.906で終えた。アップルなど時価総額の高い銘柄の一角が下落し、指数を押し下げた。
業種別S&P500種株価指数では全10種のうち「金融」や「資本財・サービス」など3業種が上昇。一方で「電気通信サービス」や「IT(情報技術)」などが下げた。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約5億4000万株(速報値)、ナスダック市場(同)は約16億3000万株だった。
昨年12月の新車販売台数が前年同月比で増えた自動車のフォード・モーターが上昇。3日に発表した昨年12月の旅客輸送実績が堅調と受け止められたデルタ航空は大幅高となった。日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)や銀行のJPモルガン・チェースも買われた。
」 一方、昨年12月の新車販売台数が減少した自動車のゼネラル・モーターズ(GM)が下落。携帯電話のTモバイルUSの顧客が自社に乗り換えた場合、携帯電話機の代金や通信サービス料を優遇すると発表した通信のAT&Tは小幅安で終えた。
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投稿者: 広瀬fan ..2014/01/05(日) 07:40 No.70556 |
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「世界投資へのパスポート」となる2014年の相場予想
(1)日経平均の目標は1万8300円である (2)米国株式はミッドターム・コレクション(中間選挙の年の調整)があるのでトレーディング相場に (3)為替の目標は120円 (4)スマホ、ネット関連、資産効果の恩恵を蒙る株を避けること (5)エネルギー・セクターに注目 (6)新興国株式はパニック売りが買い場になる
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投稿者: 広瀬fan ..2014/01/05(日) 07:45 No.70557 |
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日本株は2014年も引き続き好調になると予想しています。1年ほど前にアベノミクスという考え方が示されて以降、日本株の値動きの大部分は、ドル/円の動きで説明できました。このような連動は、今年も続くと思います。
2013年を通じてアメリカでは歳出一斉削減、政府機関の一部閉鎖、債務上限引き上げ問題を巡る議会の迷走など、景気の足を引っ張る政治問題が噴出しました。これらの雑音のせいで「米国経済って実際のところどれくらい成長しているの? 」ということがきわめてわかりにくくなりました。
いま、その混乱が収まって、冷静に振り返ってみると、改めて米国の景気の腰が強いことが実感されています。先週商務省が発表した第3四半期のGDP成長率は+4.1%でした。これは2014年を通じて米国のGDPが+2.9%程度で成長するという最近の経済協力開発機構の予想が、決してムリな予想ではないことを示唆していると思います。
つまり米国のGDP成長率は2013年をボトムとして力強く反発することが予想されるわけです。
この一方で日本は消費税増税と、好調だった2013年との比較で、ハードルが高くなってしまうという2つの理由から2014年のGDP成長率はアメリカに比べると低くなってしまうと予想されています。
既に米国連邦準備制度理事会(FRB)は先週の連邦公開市場委員会(FOMC)でこれまで続けて来た債券買い入れプログラムを縮小しはじめることを決めました。とりあえず現行の毎月850億ドルの買い入れペースが毎月750億ドルに減額されます。雇用統計に大きな異変が出ない限り、毎月100億ドル程度が粛々と減額されてゆくことになりますので、2014年の夏には量的緩和政策は「消滅」するわけです。
日銀、FRB、欧州中央銀行(ECB)の中央銀行総資産を示したグラフ、イメージしやすい表現に言い換えれば、中央銀行の金庫にどれだけ国債などの証券類が貯め込まれているか?を示しています。
これを見ると「異次元緩和」を実施中の日銀と、FRBが積極的に債券を買い込んでいたことがわかります。
債券を買うという行為は、投資家にキャッシュを手渡すことを意味するので市場をキャッシュでじゃぶじゃぶにしていることに他なりません。これは通貨安要因です。つまりアメリカと日本が競って通貨安政策をしてきたわけです。
ところがそのアメリカはじゃぶじゃぶ政策のアクセルを踏み込むチカラを弱めはじめたのです。これは円安要因であり、日本株にとっては嬉しい展開です。なお目標価格の1万8300円というのは、単にチャート的に見た、次の節目がそのへんにあるというだけの理由です。
● 米国株式はトレーディング相場に
長期ベア相場で休養十分の日本株に対して、米国株は史上最高値を超えた水準にあります。だからテクニカル的には目標株価を測る手掛かりとなる拠り所が、全く無い状態です。
それに加えて、アメリカ株は前の年に+20%を超える好パフォーマンスを記録した翌年は、大体、冴えないというジンクスがあります。だから今、どんなに投資家皆が気分を良くしていても、来年は兜の緒を締めてかかる必要があるのです。
もうひとつ懸念材料として、来年はミッドターム・コレクションが来る年だという暦(こよみ)上の問題があります。
米国では大統領選挙は4年に1回で、前回は2012年でした。すると2014年はそこから数えてちょうど中間点に相当します。通常、この年に下院議員の選挙があります。それを中間選挙(Midterm Election)と言います。そしてこの中間選挙の年は、アメリカ株の経験則としてマーケットがかなりザックリ押し目を入れることが知られています。これがミッドターム・コレクションと言われる現象です。
FRBが慌てふためいて短期金利を吊り上げている状態の年が、たまたまこのミッドターム・コレクションの年に当たってしまうと、相場はひどいことになります。でもFRBが短期金利を据え置き、イールドカーブ(=利回り曲線)が正規の状態であるときは、調整は最大限でも-20%止まりであると言われます。
現在はインフレ懸念が少ないのでFRBが手荒に短期金利を吊り上げる必要性は全くありません。このため短期金利ほど低く、長期金利になるほど利回りが高くなるという、正規の状態が維持されています。
通常、ミッドターム・コレクションでつけた安値は、絶好の買い場であることが知られています。アメリカのトレーダー達が使っている歳時記、『インベスターズ・アルマナック』を編纂しているジェフ・ハーシュの研究ではミッドターム・コレクションから、その翌年の高値まで(=今回は2014年の安値から2015年のどこかで到来するであろう高値)の平均上昇率は+48%でした。
ミッドターム・コレクションは一年のうちのいつごろ到来するのでしょうか? 下は直近の2回のミッドターム・コレクションの時のS&P500指数の動きです。
いずれも6月から7月頃に安値が来ています。すると来年は、投資家としては(どうも相場がくたびれてきたな)と思ったらサッサと売り、キャッシュをこしらえて大きな買い場を待つというスタンスがベストということになるのです。
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投稿者: 広瀬fan ..2014/01/05(日) 07:47 No.70558 |
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一方、為替の目標としてはドル/円で120円程度の円安を見ています。これは単純にテクニカル・チャートから見た大体の目安です。FRBが言及する超低金利政策切り上げのメドとして、最も頻繁に言及されるデータポイントは失業率です。「失業率が6.5%に下がるまでは、引き締めなど一切考えなくていいですから」というのがそのメッセージです。
しかし現在の失業率は7.0%なので、この肝心な数値まであと0.5%しかありません。前回の失業率の発表で、いきなり0.3%も失業率が改善したことを思い出せば、来年は春先早々にも「失業率がFRBのターゲットに達してしまった! 」という、慌てなければいけない局面が来ないとも限らないのです。
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投稿者: 広瀬an ..2014/01/05(日) 07:48 No.70559 |
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現在のアメリカ株でちやほやされているセクターは、「米国の景気がいつまでもぐずぐずしている中、どんどん成長している企業は、ほんの一握りしかない……その希少な銘柄群に属する株なら、少々割高でも投資しよう」という理屈から買われています。
金利が極端に低い局面では、そんな風に成長にプレミアムを払うことが常態化するわけです。だからフェイスブック(ティッカーシンボル:FB)に代表されるような、チャラチャラした銘柄が、水準にかかわらず買い進まれたのです。
しかし来年、もし米国の景気が強くなるのであれば、別に割安な株でも利益成長を示せる企業はどんどん増えるし、逆に「低金利政策はどこかで終わる」という焦りが投資家に出ます。すると2013年に流行ったネット株などのストーリーは、とたんに色あせたものになるリスクが高いです。
iPhoneに代表されるスマホも、飽和状態になっているのでリスクが高いです。またFRBのあからさまな資産効果・株高演出政策でフトコロが肥えた裕福層を相手としたビジネス……銘柄で言えばティファニー(ティッカーシンボル:TIF)などのストーリーも、手垢のつきまくった、くたびれたアイデアだと見做されるでしょう。
逆に2013年を通じて出遅れていたエネルギー株などは、まだまだ新鮮味があります。
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投稿者: 広瀬fan ..2014/01/05(日) 07:51 No.70560 |
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最後に新興国株式ですが、一般にFRBが金利を引き上げはじめた局面では経験則的に危機が到来するケースが多かったです。メキシコのテキーラ・ショック、タイのバーツ危機、ロシアのルーブル危機など、FRBの引き締めが引き金となった新興国の混乱の例は枚挙にいとまがありません。
新興国株式は株価収益率(PER)などの尺度から見ると、極めて割安です。その意味では、2014年、あるいは2015年のどこかで新興国株式を仕掛ける、絶好のチャンスが到来します。ただ、それは今じゃないと思うのです。FRBの引き締めでパニック売りが出て、投資家が血みどろになるまで、鷹揚にチャンスを待ちたいと思います。
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投稿者: ☆烏森の星☆ ..2014/01/05(日) 07:54 No.70561 |
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国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」を開発している三菱航空機(名古屋市)の川井昭陽社長は、MRJの初号機を今秋までには完成させる方針を、毎日新聞のインタビューで明らかにした。完成時期を明言したのは初めて。
初号機の最終組み立ては2013年10月から、三菱重工業小牧南工場(愛知県豊山町)で始まっている。川井社長は「今春に米航空エンジン大手のプラット&ホイットニー(P&W)から最新鋭エンジンが供給される。エンジンを機体に組み込んだ後、搭載する他の機器もチェックする」と述べ、機体は遅くとも秋ごろまでに完成するとの見通しを示した。
初号機は完成後に試験飛行を重ねた後、量産体制に入る。航空会社への納入が始まるのは、12年4月に公表した計画よりも約1年半遅い17年4〜6月となる見通し。
川井社長は製造ペースについて「最初は数カ月に1機になると思うが、次第に習熟し、生産効率も高まる」と話し、量産開始の数年後には月産5〜7機になるとの見通しを示した。(毎日)
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投稿者: ウエスト・ヴィレッジ ..2014/01/05(日) 07:59 No.70562 |
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2014年に大型株では最も注目する銘柄です。日経平均株価は12月に16000円台に到達、今の日経平均株価上昇の牽引役となっているのがソフトバンク(9984)でしょう。株価は2012年1月の2050円を底に上昇トレンド入り。27日に年初来高値9100円を更新し一時9320円まで上昇しました。日経平均株価がこの1年間で60%上昇、日本株全体に買い安心感が拡がっています。そのなかで相場の牽引役となっているのがソフトバンクだと考えます。1月も同社が日経平均株価をけん引する形で上昇する展開を期待します。
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投稿者: ウエスト・ヴィレッジ ..2014/01/05(日) 08:01 No.70563 |
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証券税制変更前の利益確定売りや個人投資家による節税対策の売りも12月25日でほぼ終了、実質新年入りした26日より株価は反発する展開となっています。例年12月最終週から年始にかけて新興市場は株価上昇の傾向があり、1月はガンホーも株価上昇が期待できそうです。株価が10月16日に付けた859円をブレイクアウトすればもう一段の上げ相場も期待できそうです。相場をけん引する目新しい材料やテーマがないなか、ソーシャルゲーム関連は2014年も成長が期待できる大きなテーマであり、ガンホーも業績面においても増収増益が期待でき、引き続き2014年も個人投資家の人気を集めそうです。
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投稿者: ウエスト・ヴィレッジ ..2014/01/05(日) 08:20 No.70564 |
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同社は、2月優待銘柄として個人投資家の人気が高く、1月は例年株価上昇しやすい傾向があります。同社優待は、「株主ご優待券5枚(1枚1000円分)」もしくは、株主優待券5枚と引き換えにギフトが贈呈されます。魅力的な優待内容であることから、1月買いの勝率が高く、過去データでは勝率100%(勝ち数9回、負け数0回)となっています。優待を目的とした買いが1月は継続的に入る期待が持てることから、同社1月株価は上昇する可能性が高いと判断しました。1月は同社株価動向に注目したいと考えます。
過去の検証結果は以下の通りです。 -------------------------------------- 勝率:100% 平均損益(率):8.16% 平均利益(率):8.16% 平均損失(率):0% --------------------------------------
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投稿者: プレーン・マウンテン ..2014/01/05(日) 08:24 No.70565 |
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10月31日に第2四半期決算の売上が3,706,320百万円(前年同期比1.9%増)、営業利益146,589百万円(同67.8%増)、純利益169,334百万円となったことを発表した。4カンパニー制の導入を行い、2015年までに改革を行うことを見込み、2018年には高収益企業となることを目標としている。同社の株価は、11月に入ってから右肩上がりのチャートを描いており、12月19日には年初来高値となる1,233円を付け、上昇トレンドとなっている。同社の株価は1月に上方する傾向が見られたことから、同社に注目。
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