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明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 残念ながら、大きな災厄からスタートしてしまいましたね。 被災地の皆様、お見舞い申し上げます。 どうしても、私なりに東日本の時を思い出します。 埼玉在住なので、直接的な被害はありませんでしたけどね。 それでも、しょっちゅう揺れるし、何かにつけて緊急地震速報が鳴ってました。 「もういい加減にして・・・。」と思ったのを覚えています。 今、被災地では震度5を超える地震が続いているようです。 眠れない夜が続いている方達もいる事でしょう・・・。心が痛みます。 今年は、落ち着いた頃を見計らって、能登半島先端を訪れてみましょうかね。 ノーテンキかもしれませんが、 ひとまず、今年の目標を「観光で支援。」としておきましょう。
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お昼寝スペースに車を突っ込んだら、先客がいました。 木の上から、ワタシの車を眺めています。 「なんか来た!なんだコイツ?」ってな顔。 ・・・、イヤ、こっちのセリフだから。(笑) グーグル先生に聞いてみたら、どうもアオバズクらしい。 今となっては珍しい鳥だけど、かつては田舎の神社なんかでも見かけたそうな。
うっ、気付かれたっ。 一目散に逃げなかった所を見ると、 野生では無くて、 ペットが逃げ出したのかもね。 またお会い出来る日を、 楽しみにお待ちしております♪
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ハイラックス、当時の部品はもうないので・・・。 壊れたミッションを新型(復刻版)用に交換し、なんとか稼働状態を維持しています。 この復刻版ぼミッション・・・。 旧型に比べると、750モーターが540モーターになっちゃいますが、 軽いしコンパクトだし、走らせた感じもグット。 っがしかし・・・、残念ながら、やたらと特定のギアが壊れます。 っま、そもそもがまだRCクローラーと言う言葉がなかった時代の車ですから、 クローリング的な事が出来るからと言って、これは使用想定外の走り方。 アチコチと壊れるのは、やむ無しです。いっちゃー使い方が悪い。(笑) 後々、RCクローラーと言う遊び方が出来たのは、 おそらく、このモデルが世に出たからなんじゃないかとも思ってるんですけどね。 タミヤ自身も想定外だったでしょうが、頑丈でリアルな4WDモデルを作ってみたら、 その機構のリアルさゆえに、”乗り越え力”がとても強い車が出来ちゃった。 その結果、クローラーごっこをする人が出てきたんじゃないでしょうか。 ハイラックを復活させた頃は、まだ元のミッションが生きてました。 当時のミッションはギアもオール金属製。 かなりタフなのですが、寄る年波には勝てません。 長年積み重なった負荷もあり、とうとう歯が摩耗しきってしまい、リタイヤ・・・。 対して、新しいミッションはプラギア。 部品が手に入るのは良いのですが、車が引っ掛かった時にちょっと無理して抉ると、 一発でギヤの歯が欠けちゃいます。 野良ラジでは壊れないんですけどね。クローラーパークは、コースがやっぱ過酷なのよ・・・。 2〜3回に1回くらいの割合でギヤ欠け発生し、ピット小屋で交換作業するハメになります。 すっかりミッションの開け閉めに馴れちゃった。(笑) 当時に比べて、タイヤのグリップだって上がってますし、負荷は相当なモンなんでしょう。 ・・・、金属製のギア、作るか・・・。
モノタロウで工業用ギアを入手。 厚みを合わせ、 ミッションパーツを組むために、 太さも合わせます。 簡単そうに聞こえるでしょう? 旋盤なんか無いから、 持ってる道具で作業します。 ドリルスタンドにギアを食わせて、 回しながらグラインダーで、 削りだし。(泣) バイクをやってても思うのですが・・・、旋盤、欲しいな〜。 場所もとるし、なによりシロートには過ぎた道具ですけどね。 なんとなく、これを手に入れちゃうと、 ビミョーに工場レベルの入口に迷い込んでしまい、危ない気がしなくもないし。(笑) ともあれ、弱点克服。 ただねぇ・・・、昔から、ハイラックスはどこかを強化すると次に弱い所が壊れます。 次はどこだ? イマイチ不安・・・(笑)
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楽しい旅は終わってしまいました・・・。 しゃーない、最終日は、ノンビリとするとしましょうかね。 フラリとお馴染みの場所へ。
何故か・・・、 このお友達は時々、 ご乗車されます。 気が付くと、バッタさん♪ 利根の川原でも、 1400mの高地でも。(笑) チョコチョコと 辺りを走ってみます。 お散歩ってトコですかね〜。 この位の高度になると、周囲は高原地の雰囲気になっています。 背の高い下草なんかはありませんので、走らせやすいんです。 所々、岩が地面から顔を出していますので、 気ままにウロウロしてると、ちょっとトレッキングコース巡りのような事ができます。
ちょっと水遊びも♪ この辺り、 ほぼ山の頂上なのですが、 いくつか小沢も あったりします。 完全防水仕様と言う訳では ありませんので、 っま、ほどほどに。(笑) カラっとしてて涼しいし、チョイチョイ遊びに来てみましょうかね♪ 残念ながら、関東のお山のお約束のごとく、 やっぱりここにも不法投棄のゴミが、少しあったりもしますが・・・。 とりあえず、これにて本年度の夏休み終了〜。 今年の夏休みは、かなり充実したお休みでした♪ 余談・・・。 以前、クローラーパークで遊んでいたら、YouTuberな方が動画を撮ってくれました。 「どこにあるんかな〜。」と探してみたら・・・、あった♪ https://www.youtube.com/watch?v=MgOW6eIOg-8 完全オープンデフで、以前のタイヤの頃だから、まったく登れてないけどね。 今は、もうちょっとガンバれる子になってます。(笑) ご参考までに〜。
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いよいよ最終日・・・。今日に関しては、あまりしっかりとルートを決めていません。 「お互いが帰りやすい場所で、帰れる時間に解散。」程度のモンです。 帰還先は、友人は実家のある秋田、ワタシは埼玉・・・。 せっかく遠くにいるのだから、このまま一気に解散は少しもったいない。 初日に見送りにした、蔵王へ行ってみる事にしました。
御釜に到着。 何度か来た事があるんだけれど、 ここは、天気が良かった記憶が無い・・・。 今回はイイっすね〜♪ この御釜訪問で、 事前に「あそこに行ってみる?」 と言っていた場所には、 だいたい行けた感じかな? お山を下りつつ、食事処を探します。最後は蕎麦にしました。 スマホで、ざっくりとお店のあたりを付けて走り出します。 昔から行き当たりばったりな旅が多かったので、 そんなに調べ物に時間をかける方ではありませんでしたが・・・。 今なら、家のPCの地図でざっくりルートを決めて、 走り始めてから、美味しい食べ物を調べるなんて事も出来る。 スマホの時代だから、使いこなしてる方なら、 方角だけ決めてスマホナビで走り出し、行く先々で調べながら進んで・・・、 なんなら行ってから、宿を取るなんて事だって出来ちゃいますな。 もしここまで出来る方なら、もはや究極の行き当たりばったり旅。(笑) 便利になったモンです♪
っでね、スマホばかりに 頼っていると、 こんな失敗もする・・・。 訪れたのはスキー場近くの、 小さな食堂。 最初に言っておくと、 このお蕎麦、 大変美味しかったんです。 でもねぇ・・・。 待ってる間にフトまわりを見ると、みんな美味そうなジンギスカンを食べてる。 「失敗した〜。」 この小さな食堂の名物は「蕎麦とジンギスカン」だったんです。 もうね・・・、「蕎麦♪」で調べて、まっしぐらにお店に入っちゃってるから、 蕎麦意外のメニューに目が行ってない。(笑) もう一度言います。このお蕎麦、美味かったんです! ただ、まわりのテーブルのビジュアルと匂いにやられて・・・、 頭の中では「うっ、また次回に食いに来るか?日帰り、できるんだっけ??」とか、 「年内にもう一回・・・。いや待て、高速でぶっ飛んできて、アレ食って帰るだけ?」 とか、気になってしょーがない。(笑) とりあえず、いつかの課題だな・・・。食堂を後にして、街へと降りて行きます。 楽しかった数日間も、いよいよ、終わりの時間が近づいてきました。 山形・福島・宮城と巡って、山形へ戻ってくるコース。 結果的に周遊コースになりましたな。 解散の場所に選んだのは、「道の駅 天童温泉」。 アイスを買って、しばしタベリタイム・・・。 「遠足は家に着くまでが遠足〜♪」的な、お約束の挨拶を交わして・・・、 それぞれ帰路につきました。 さてと・・・、帰るは良いが、まだまだ普段のツーなら日帰り限界点付近にいます。 気を抜かずに・・・、余韻も楽しみながら走るとしましょう。 旅の最終日。いつもの「帰りたくないよ〜。」な思いも募ります。 ましてや、帰りは初日と同じスカイバレーを抜け、 通行止めだったゴールドラインを・・・、今度は一人で走るルート。 軽く、哀愁も漂ったりしますな。(笑)
スカイバレーを越え、 福島県へ。 なんとなく桧原湖畔で バイクを停めて、 湖面を眺めていると、 ボートが一艘走ってきました。 少し日も傾いてきています。 ちょっと切ない雰囲気かな? 「帰りたくないよ〜。」病は深刻ですが、まぁ、そうもいかない。走り出します。 「家に着くまでが遠足♪」ですから。(笑) ゴールドラインを抜け、猪苗代湖の西側ルートを南下します。 さあ、福島〜栃木の山越えに突入という所で、この旅での二回目の強い雨に捕まりました。 山に近づくと、突然、激しく降ってきます。数百メートル後退して小降りになった場所で一服。 ちょうど激しい雨が山際に向かって勢力を弱めながら動いているみたいですね。 こんな時は、一休みするのが吉です。一応、カッパを着て再出発。 高速へ出て一気に帰ってしまうのもなんなので、もう一ひねりしてみましょうかね。 羽鳥湖に抜けるショートカットルートがあります。 良く通行止めになるルートですが・・・、OK、抜けられました♪ 羽鳥湖まで来てしまうと、ほぼ東北地方の出口になってしまいます。 しゃーない、いよいよ本気で帰るか・・・。山を下りて、高速に入るとしましょう。 例によって、暗くなってからの帰着。 数日間の道行きを・・・、あ〜あ、とうとう終わっちゃったよ〜。(笑) またいつの日か♪
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本日は宮城県を走ります。宮城と言えば・・・。
こちら、松島です。 っと、言っても 横からちらっと見ただけ ですけどね。 随分若いころに 初めて通りがかった時は、 いきなり観光地に飛び込んで、 驚いたモンです。 当時は、走っていたら突然、観光バスだらけの渋滞にはまり、 観光客だらけのエリアが出現した印象でした。 走りながら「なんだ?ここは軽井沢か?突然どうした??」と辺りの看板を見回し、 やっと「あっ、ここが有名な松島なのね・・・。」と気が付いた始末。(笑) 観光地らしく有料駐車場ばかりなので、港に続く細道に入り込みバイクを停めてパチリ。 初めてちゃんと見ました。橋を渡ってみたりはしなかったけど・・・。(笑) バイクは北へ。次の目的地、「牡鹿半島」を目指します。 あっそうそう、参考までに東日本大震災の話で時々登場する「女川」と言う場所は、 この半島の付け根あたりにあります。 実は、本日の宿は連泊としてあって、「荷物を置いて身軽に走ろう♪」な日。
牡鹿半島・・・、良かったわ〜。 画像は、ほぼ突端にある、 御番所公園。 後ろに写っているのは 金華山と言う島。 この半島・・・、 関東の人がイメージするなら、 超ミニチュアの伊豆半島かな? 半島を一周できるルートもありますが、中央には尾根を通る道路もあります。 この尾根ルートを走ったのですが、時々、右に左にと海が見えます。 「超ミニチュア」の伊豆半島ですので、伊豆の様に超高速コーナーはありません。 怖い目に合いにくい印象で、ちょうど走ってて楽しかったです。 さて、次・・・。今日は「気軽に走ろう。」との趣旨です。 元々、ゆるゆるチームなので・・・、もちろん、ガシガシ走りまわったりしません。(笑) 文化活動実施♪
石巻へと取って返し、 訪れたのはココ。 石ノ森萬画館 いかにも石ノ森さんの 物語に出てきそうな デザインですね。 仮面ライダーに009・・・。 こちらも世代的にど真ん中。 展示物を見ていると、割と最近まで見かけていたような作品もあって・・・、 とても息の長い活動をしていたように感じます。 ここも津波被害を受けているそうです。 ちょっと表に出て辺りを一回り散歩してみました。 公園の様相となっていますが・・・、まだまだ、更地感もありますね。 先は長そうです・・・。 山形・福島・宮城の三県を走る旅。 なんとなくお題をクリアしながら・・・、いよいよ明日は最終日です。
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さて、三日目♪ 今日は文化活動です。本日の主目的は須賀川の円谷ミュージアム。 言わずとしれた、ゴジラとウルトラマンの生みの親、円谷さん絡みです♪ ワタシメ、まぁ、完全に特撮世代ですな。(笑) 初代ゴジラは流石に外れるけど、ガメラや仮面ライダー・・・、 もちろん、ウルトラマンも♪ 「円谷」と言うキーワードが出た時に、頭によぎった場所が一つ・・・、福島空港。 伝え聞くところによると、ウルトラマン推しの展示があるらしい気配♪ 予行演習・・・、かな。 まぁ、自分も行った事ないし、飛ぶもの好きってのもあって・・・、 なんか空港に行ってみたくなったんです♪
そして・・・、 オブジェ、ありました♪ ジャン♪♪ まぁね・・・、子供向けの 「デッカイオブジェ」なんかが あるんだろうと 思ってました。 当たり♪ 前の機体はご存知、ジェットビートル。 後ろの機体は小型ビートルとか、三角ビートルとか言うらしい。 この小型ビートル・・・、今見ると、スペースシャトルの実験機みたいに見えるね。 この姿勢のまま、底面を真っ赤にしながら大気圏突入してきそう。 当時、もうスペースシャトルの構想があって、 NASA辺りが初期イラストでも出してたなら別ですが、そうで無いなら、大したモンです。 想像力というか、デザイン力というか・・・、流石は円谷さん。 空港施設内もグルっと見学。歴代ウルトラマンや怪獣たちがいました。
2階のデッキに上がると、 ちょうど小さなプロペラ機が 降りてきました。 飛ぶもの好きとしては、 ついつい見ちゃいます。 小さめの機体。 +高翼、+プロペラ。 乗るなら、これくらいが楽しそう♪ ちょっとマニアックですが、飛行機に乗ってる感がちょうど良さそうな気がします。 これより大きいと新幹線に乗ってるのと変わらないくらい平和そうだし、 もっと小さいと安定性が少々不安・・・。 入門用としては、良いかもしれません。 リタイヤの年齢になったら、こんなのを絡めた旅行も良いかもしれないなぁ。
さて、本命、円谷ミュージアム。 もちろん、 怪獣達のフィギュアなんかも 豊富にあるんだけど・・・、 感心したのはこちら。 撮影風景を再現したジオラマです。 こんな風に撮っていたんですね。 実際のカメラマンの目線を意識して撮ってみました。 でっかいプールに、でっかい模型を浮かべ、波係りと風係りを配置。 一番手前の横切って行く船は、1/100か、もうちょっと大きいサイズ。 奥の船ほど小さいスケールにして、遠近感を出してます。 大変だろうけど・・・、なんか楽しそ〜♪ 円谷ミュージアムを後にして、今夜の泊地、塩釜へ。 ここまで、「不安定な天気」を移動でギリギリかわしていた展開でしたが・・・、 道中、ついに「一時、大雨」をくらいました。 無念のカッパ着用。(笑) 本日の泊地は塩釜。これで旅は三県目に突入。いよいよ後半戦に入ります。
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